伝道師でもない 道化師でもない

 子供の頃から 本を読むことは大好きでしたが 書くことは大嫌い

 ...でも とある作家さんの薫陶を得て 拙いながらも己の思いを言の葉として紡ぐことを覚えました

 コースや 生き方そのものの師匠筋の大先生から頂いた古い古いカメラで 仕事の写真を撮って記録するうちに 撮る事も覚えました

 そうして 四面楚歌 孤立無援の戦さの武器として webと云う盾と矛を手に入れました

ただの“芝生の民人”の一人として

面白いもので あれだけ現場主義を標榜しておきながら いざ “コース” を離れてみると また別の視点も産まれてきたりもします
まぁ それをもって 『裏切られた』 『騙された』 『変節した』 の誹りも ご自由に(笑

私は ただただひたすらに “芝生の民人” そのままに

    百のコースに 百の念い

ただ一つ これだけは譲れないことは
全てのコースに そのコースに愛着を感じている人 己の生きる場所を見出した人
 ...そうして そこに通って下さる皆さんがいてくれると云うこと
その 皆の憶い それこそは 裏切ってはいけないと云うこと
ただ それだけであったりします

  それぞれの心血や愛着への敬意を失いたくない

 本場 名門と呼ばれるコースへの憧憬や トーナメントコースへの賞賛
 でもそれも過ぎれば “その他大勢” のコースへの蔑視軽視となりかねません
 駅前の立ち食い蕎麦屋だって 一所懸命にお客さんに喜んで貰おうと努めていることを忘れたくありません
 そして その一椀に ほっと息を吐いてまた歩き始める人たちが居ることも...

   惚れたが悪いか...

そんなコースとの向き合い方...

『お客さんが コースを褒めてくれるうちは 楽屋裏がどんな惨状を呈していても それは “良いコース” なんだ』

 そんな あの日の放言が なぜだか一人歩きをしております

 皆さん私の肚の底冥さの如何をご存じないようで(笑

 

 一人の女に心底惚れるように コースに向き合ってこその...

 いや もう 今更の繰り言かも知れませんです

 

 まぁ 私は私

 皆さんにお伝えしたいことは もう十有余年の昔から何ら変わっておりません

 

   撮る書くweb...

 

多分に 今時の若いグリーンキーパーさんからは受け入れられませんでしょうが

            昭和の あの長閑なコースで育てて戴いた “芝生の民人” の一人として

いまでも ...そして まだもう暫くは “撮る書くweb”

ゴルフコースに耽溺した時を礎に もう暫く あれこれを綴っていきたいと思います

撮る人書く人web人

photo wright & web works by 編集子

 物心ついたときには 家の中には ゴルフのクラブとボール 業界紙がごろごろとしておりました

 そうした家をひっきりなしに訪れる大人の ゴルフコースの設計や 芝生の管理 コースそのものの運営の話を 分けもわからずに聞いて育ち 自身も斯界に身を沈めては 勢いのある川に流されるように メンテの現場 開発の現場を渡り歩きました 

 もう のんびり暮らそうと思ったところが  図らずもグリーンキーパーのお役を仰せつかり...

 いつの間にか “撮る事 書く事 webする事" の深みにはまって 今ではこうして こんなサイトを拵えております...

 

Copyright (c) digitalstage inc. All Rights Reserved.